キーボード

震災とそれに起因する始業開始の遅れによって、これから毎週日曜日は補講が入ります。それで今日も日曜日補講に来てるわけです。せっかく親父が一日家にいてくれるのに親父をおいて学校に行くのは何とも忍びない気もします。
三田に来てまでこんなものを打ってるのはもちろん友達がいないからです。言うまでもありませんね。

さて、勉強していて重要だと思ったことがいくつかあります。キーボードの重要さです。
もちろん、打ちやすいキーボードが一番とかいうことは言うまでもありませんが、特殊言語を使用するにあたって必要なものは「別の言語用のキーボード」です。自分は今トルコ語を学んでいるので、当然ながらPCでもトルコ語を打ちます。トルコ文字を打つのに今まではユニコードの対応表から一文字一文字探して打っていましたが、とてもそれでは間に合わないのです。
そこで思いついたのがトルコ語対応のキーボードの導入です。一面トルコ文字びっしりのトルコ語用キーボードがほしいのです。「そんなのどこで手に入れるんだよ!」と思うかもしれません。そこで考えうる二つの方法を挙げてみます。
1、トルコ人の友達に持ってんだろ？よこせよ！　と言って奪う方法。
2、トルコからネット通販もしくはトルコにいる友人に国際郵便で送ってもらう方法。
3、自分で作る方法。
1番の場合、その友人が日本にトルコ語用のキーボードを持ってきてることが前提条件となります。また、奪取することにより友人との友情関係を破棄する危険性を孕んでおり非常に高いリスクを負うことになります。2番の場合、まず商品を発見することが重要になります。また、現地で買ってもらう場合にはヤルチュンさんショウさんなどにどうやって代金を払うのかとか配送費はいくらかかるのかとか多くの課題があります。つまり、私がとる選択肢は「自作」の一択しかないのです。

とは言っても私には自作キーボード用のキーボードを買う資金も単位もありませんので、普通の日本語対応キーボードを使って自作することになります。そうです、お気づきの方もいると思いますが、まず塗装をすべて落そうと思います。強制的に何も印刷されてないキーボードを作って、その上にインレットマーク等で文字をつけ、その上にラッカーでオーバーコートしようと思います。摩耗に対してどれくらい強いのだろうとかはまず考えないことにします。行動あるのみです。
さぁ、小さくて安い(できれば打ちやすい)キーボードを買いに行こう！

そして今日もあの街に旅立つのである。

最近のこと（5/19）

最近になってライフスタイルが変わった気がします。
1、なぜか朝起きてる
2、1～5限まで授業でも特に何も疑うことなく授業に出席している
3、授業中に寝てることがある
4、トルコ語の授業がなぜか楽しく感じる
5、休み時間はいつも第一校舎のPCスペースにいる
6、好きじゃないのにラーメンを東洋史学専攻の人と食べに行っている

以上を総括すると、「友達いません。」

まぁ、授業ちゃんと出れるようになるなら友達なんていらない気もするけど、やっぱり一人はさみしい気もします…いや、さみしいです。mixiも後輩達が勉強もせず呑気に楽しんでるとこばかり目に行ってしまうためログインしにくいです。そのぶんtwitterはしてる気がします。
そんなことはどうでもいいですが、3番に書いた「授業中に寝てる」というのが私としては一番不思議です。小学中学高校そして大学でも去年までは、寝たことはありませんでしたし寝るくらいなら出席しない人だったので、授業に出席してるのに授業を聞かないで寝ている自分がよく理解できないです。もっとも、ほとんどの授業が少人数なので(10人以下)寝れる授業は４つ程しかないのは事実です。

さて、それともう一つ気づいたことは、一か月1万円あれば十分ちゃんとした生活ができるということです。これに気づいてしまえばもうバイト三昧でひぃひぃすることもないでしょう。これからはバイトのシフトは週に一回以下にするつもりです。週に5日も入れてた頃がとても懐かしく感じます。