-無反動砲から始まった煉獄-

注意必ずお読み下さい。

画像が汚く見えることがありますが、これは単に絵が下手なだけでご使用になられているパソコン及び携帯電話の動作不良ではありません。ご安心ください。

チルノ2

ガレキのチルノ制作の続きです。
前回書いた所だけだと何か作りにくいガレキみたいな印象を持たれそうなのですが、別に作りにくくはありません。レジン特有の「バリの華」はそんなにありませんし、小さな気泡ありません。
そのかわりに大胆な気泡が数ヶ所ありますが。
バリ取りやヒケ処理はインジェクションでも必須(?)ですし
(東欧系メーカーは特に)。
昔ガレキと言えば、
買えない(価格的に)
     +
作れない(技術的に)
     ∥
買わない(総合的に)
キットといった印象でしたが、最近は多少値は張るものの、技術力的にはインジェクションキットが作れればちゃんと仕上げられるレベルになってきました。まぁ、当然のごとく例外も多々ありますが。
このキットもイタレリの昔のキットと同じぐらいですね。
個人的に1番制作しやすいのはタミヤ、次がトライスター、トイタレリ、トランペッター、CMK、RPM、イースタンエクスプレス、マケット…ですね。
ドラゴンのプレミアムエディションとかはまた別の難しさです。

飛行機モデルでは、タミヤ、プラッツ、スウィート、(キットによるが)ハセガワ、ファインモールド、イタレリ、トランペッター、エデュアルド…ですね。
AFVでいうドラゴンのプレミアムエディションに対応するのはエデュアルドでしょう。
ガレキメーカーを挙げるときりがないのでインジェクションだけにしときます(笑)

そうそう、最近は簡易インジェクションも作りやすくなりましたね。