-無反動砲から始まった煉獄-

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インクの要らない(?)万年筆



koukiさんがなかなか発表しないので、恐れながらも先に記事を書きます。
さて、先日のkoukiさんの記事にもあったように、プラチナの製品を入手しました。俺はコンバーターをkoukiさんよりひとつ多くもらってラッキーです。あとで何かと交換してもらおうかな、とか考えてますよ(笑)
このコンバーター、インクがいらない…というのは彼も書いていましたが(乾燥インクが内蔵されてます)、このコンバーターにはそれ専用の本体があります。規格としては他のプラチナと同じなのですが、横に太いので通常のプラチナ製品には入らないのです。
今日紹介するのはその専用万年筆です。
材質は、キャップと胴軸が金属製にラッカー塗装で、首軸は樹脂製です。ニブは18Cの中字ですが、ペンポイントが小さくて、中字らしくありません。気持ち太目の細字みたいな感じです。
後日彼にその事を話したら、彼のはもっとペンポイントが小さいらしいです。やっぱり2handなのかもしれなく、ちょっと磨耗している気もします。
因みに、水だけ吸入して書くと書けないことはないですがかなり薄いので、インクを吸わせたほうが無難だと思います。。
現在内蔵のインクの趣きを残しつ書けるようにするため、水で割ったプラチナのインクを吸わせて使っています。
正直乾燥が極度に遅れて全く実用的とは言えません。リターナー(遅乾剤)を入れてるような気分です。水をエタノールに代えたら改善するかもしれません。確実にコンバーターのパッキンがいたんでしまいそうな気はしますが・・・